１ヶ月

東京の街に出てきました

と歌い始めるくるりの東京という曲に出会ったのは高校生のとき。

今も昔もこの曲を聴くとじんわりと目頭が熱くなります。

多賀城で開催されたARABAKIで聴いたとき、野外で聴いたこの曲は…歌の主人公に胸ぐら掴まれてガクガクされた感じだった。


そんなわけで東京の街に出てきて１ヶ月が経ちました。
日々成長して居ります。

土曜日アイリと見た鱗雲で秋の気配を感じました。そしてアイリと東京の空について話したりしました。

小学校のとき、学校も授業もクラスも部活も何もかもつまらなくて、地面の石の数数えながら歩いたりとかしてたんだけど、四季様々な表情を見せてくれる青空が元気をくれたように感じたんですよね。

今日がくもりでも明日は雲一つない晴天だったら、なんかそれだけで生きる希望みたいな！

落ち込んだ気分でも、天気が良いだけで癒されたような気がしたり。頑張れお前！って言われてるような気がしたり。



東京の空は、あたしに何を教えてくれるんでしょうか…。

これから楽しみです。


今日の一句

贈り物 氷の様に 消えてなくなれ